埋設物と地表の間に敷く「埋設表示シート」とは?
地中に埋設物(水道管・ガス管・ケーブル類)を埋める際は、「埋設表示シート」を埋設物と地表の中間に設置することが推奨されています。
埋設シートとは?
何故「埋設表示シート」を敷くのが奨励されているかというと、クレーンやパワーショベルなどで掘り起こした際に、埋設物に気づかずに損傷させたり、断線したりすることを未然に注意喚起する役割があるからです。
実際には下記動画のように埋設表示シートを使用します。
(動画の4:20~より埋設表示シートを敷く作業)
弊社の埋設シートの特徴
弊社、KENコーポレーションでは「埋設表示シート」をメインに取り扱っている企業です。
種類も低圧・高圧・弱電・通信の4種類からあり、各シングル~ダブル300mの長さを取り扱っております。
また水道・ガスなど用途に応じた文字入れについては、別途ご相談いただけたら対応いたします。
2倍(ダブル)~3.5倍折製品は、ショベルカーなどで配管上部を掘り起こし、シートが引っ掛かった際に折りたたみ部が解け2倍~3.5倍に伸びるので、シートが破断することなく埋設物を確認できる作りとなっております。
実物の写真
弊社で取り扱っている埋設シートの実物の写真。(写真は低圧ダブル)
広げるとこのような感じです。(写真は低圧ダブル)
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