電柱の横にある「支線ガード」とは？
街中を見渡してみると、電柱や電気機械のすぐ横にこういった黄色の棒のようなのを見かけることはありませんか。
※写真はイメージ図です。
これは「支線ガード」と呼ばれる物で、電柱を支える「支線」の保護カバーです。
支線ガードとは？
「支線」が何かの拍子で切断などされてしまったら、電柱が倒れてしまう可能性がありますので、そういったことが起きないように保護を行うのが「支線ガード」の主な役割です。
また歩行者や車両が支線にぶつかってしまった際に、大きな事故を防ぐ為の役割も担っております。
歩行者や車が電線にぶつかってケガしないように、支線ガードが皆様の安全を守ります!
弊社、KENコーポレーションでは「支線ガード」をメインに取り扱っている企業で、おかげ様で多くの企業様よりご用命を頂き、全国にて使用されております。
弊社の支線ガードの特徴
●支線にはめ込むだけで簡単に取付可能。
●中間支持具は特別な支持具を使用し、容易に取外しができない構造。
●風圧・振動・衝撃でも容易に離脱しない構造。
実物の写真
弊社にて取り扱っている実物の支線ガード。
支線ガード内の中間支持具。
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